太陽電池関連事業

太陽電池関連事業では、太陽光発電分野の製品を取り扱っています。

主な製品としては、太陽電池パネルの元となる「シリコン多結晶製造装置」や「シリコン単結晶製造装置」、またその装置内で使用される「石英るつぼ」、太陽電池用の「単結晶シリコンインゴット」などがあります。

シリコン単結晶引上装置

単結晶シリコンは熱変換効率が高く発電性能、期待寿命などに優れています。その信頼性から公共事業や商用電力のない僻地での電源供給で活躍しています。

高温・低圧に保たれた炉内の石英ルツボでシリコン原料を溶融後、単結晶の核となる種結晶をシリコン溶液に浸漬し、その種結晶を回転させながら引上げることで単結晶インゴットを製造する装置です。

シリコン単結晶引上装置

シリコン多結晶製造装置

多結晶シリコンは生産コストが安く、大量生産が容易です。住宅用ソーラーシステムのパネルとして活躍しています。

真空環境中で黒鉛部材を加熱し石英るつぼ内でシリコン原料を溶融後、液体状のシリコン原料を一方向凝固制御行い、水平方向に均一した品質で結晶を鋳造して、太陽電池製品に使用される多結晶シリコンを製造する装置です。

シリコン多結晶製造装置

石英ルツボ

単結晶化には、石英るつぼの特性に左右されます。これは、石英るつぼの表面が失透すると、その結晶が剥離して単結晶端で転移を引き起こすからです。従って、石英るつぼは、内表面が失透しにくい、ものが求められます。また、石英るつぼには、気泡を少なくし、表面を高純度にする技術も求められます。当社のるつぼは、それらの品質に加え、透明層に気泡を含まない技術が施されています。

るつぼ

太陽電池用シリコン単結晶

中国上海で太陽電池用単結晶シリコンインゴットを製造、販売しています。単結晶シリコンを用いた太陽電池は、多結晶シリコンなど他の原料を用いたものと比べ、発電効率が高いと言われています。

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